〜夢追人〜

大した実績もないごく普通の大学生が一流サッカー指導者を目指す。気ままに思ったことを書いていきます。

スポーツバーに行こう!!!

こんにちは。約2ヶ月ぶりの投稿となりました。

 

不定期とはいえ、間をあけすぎてしまいましたね。

 

サッカー好きのみなさん!昨日のクラシコはみましたか〜??

 

サッカーわからん!!クラシコってなんぞや??という人のために、簡単に説明すると、

 

クラシコとはスペイン語伝統の一戦という意味で、世界有数の強豪クラブが集まるスペイン リーガエスパニョーラの中で名門中の名門であるFCバルセロナレアル・マドリードの対戦のことです。

 

大学の友人に誘われ、スポーツバーに行き、そこで観戦を楽しみました! 

 

スポーツバーというのは、スポーツ観戦のできるバーです!!

 

店内にはスポーツ観戦の出来るテレビやスクリーンが備え付けられ、友人や仲間とにぎやかに応援することができます。

 

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入口にユニが飾られていました!

 

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盛り上がっていました!!!

店内には外国人のお客さんもたくさんいました。

 

結果は3−0でFCバルセロナの勝利 、、、

 

大学の友人4人中2人はバルサファン。

僕はレアルを応援していました。

 

残念。泣

 

店内にはバルサのファンの方が多かったので悔しい気持ちを共有できる人が少なかったです。。。

 

悔しがってた一方、バルサファンの友人はとなりの席にいたスペイン人と喜びを分かち合っていました。

 

全く知らないもの同士が試合後にはハイタッチをしている。

 

中には抱き合っている人もいました。

 

この光景を見て、「人と人を繋ぐ」というサッカーの力を改めて実感。

 

この瞬間を写真におさめるべきだったな。笑

 

人は情報や感情を共有する事ができれば、対象を好きになりやすい性格をもっています。

 

同じチームを応援するファン同士に連帯感が生まれたり、バイト先の上司を嫌っている(僕はそんなことしてないです。)部下同士が仲良くなるのは、こうした作用が働くからです。

 

試合を応援するときに、隣が見ず知らずの人でも応援する同じチームのユニフォームをきていたら不信感や悪い印象を抱く事は少ないと思います。

ユニフォームを着たくなるのも、感情をより強く共有できるという心の働きがあります。

 

スポーツ観戦には、様々な楽しみ方がありますが、最近ではスポーツバーで応援するというのも定着しつつあります。

 

スポーツ好きの人は一度スポーツバーに足を運んで、友人や会場にいた見ず知らずの人と応援をしてみてはいかがでしょうか?

 

今までと違った盛り上がり方にはまってやみつきになるかもしれません! 笑

 

ロスカボス新宿店の詳細はこちら

 

今回は、試合開始から終了まで飲み放題というプランで3000円でした。

 

野球やテニスなどの観戦もやっているそうです。

 

本当に行く価値があるのでオススメです!!

 

さあみんな、スポーツバーに行こう!!

 

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最後に隣の席にいたスペイン人の方とパシャリ。

 

では! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Vision」を明確に

こんにちは!

先日、あるイベントで「なぜ理想のスポーツを仕事にできる学生は50%にも満たないのか?」
についてプレゼンをきく機会がありました。

ではなぜ50%未満の人はスポーツを仕事にできたのか。

理由は単純でした。


Vision」が明確であり、そこから逆算できているかどうか。 ということでした。

今回は「Vision」に重点を置いて、それを明確にすることの大切さについて書いていきたいと思います。

これはスポーツ業界に限らず全てのことに共通することだと思うので是非最後まで読んで頂けたらなと思います。


突然ですが、先日参加したイベントで最初にされた質問をみなさんにしたいと思います。

ある日、少年Aと大人Bがいました。

少年A「将来はプロサッカー選手になりたい!」→プロを目指し練習。

大人B「将来はプロサッカー選手になりたい!」→プロを目指し練習。

少年Aと大人B、どちらの方がプロになる可能性があると思いますか?


その状況にもよりますが普通に考えて可能性的に少年Aだと自分は思います。
でも、これだとまだわからないですよね。

では、これはどうでしょう。

少年A「将来はプロサッカー選手になりたい!」→プロを目指し練習。

少年H「将来はプロサッカー選手になる!セリエAに入団する!10番で活躍する!」→プロを目指し練習。

どちらの方がプロになる可能性が高いと思いますか?

 

当然、少年Hですよね。 笑

なぜなら少年Aに比べ少年Hの方が明確な目標があるからです。

 

皆さんお気づきの通りこの少年Hは前回の記事でも登場した、本田圭佑選手です。

 

前回の記事を見てない人は是非読んでください!

 

今回も、本田選手を例にあげていきたいと思います。

本田選手と言えば、小学校の卒業文集に「将来はセリエAで10番をつけて活躍する」という明確な目標を書き、それを見事に実現させた逸話が有名です。

以下、本田選手の卒業文集の内容です。

「将来の夢」本田圭佑

ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。

(引用元:伊紙、本田圭佑の小学校卒業文集を紹介「10番で活躍します」より)

 

感じて頂けましたでしょうか?

ここまで明確な「Vision」を既に小学生のころから持っていたのです。

 

本田選手以外にも、野球のイチロー選手とかもそうですね!

 

特にこの卒業文集で注目すべきは点は、「具体的な数字などが明確に書いてあること」です。

 

「ヨーロッパのセリエAに入団」「レギュラーになって10番」「給料は40億」「プーマと契約」など、かなり具体的に出しているのがわかりますよね。

将来の夢に対してここまで具体的に出すことができるのは、将来に対する明確なVisionがなければまず不可能だと思います。

 

試しに今の自分の5年後、10年後の夢を具体的な数字を使って書いてみようとすればわかると思います。

明確なビジョンがなければここまで具体的な数字を書くことは難しいです。

 

そしてもう一つ注目してほしいポイントは、一行目の「なりたいと言うよりなる。」という言葉です。

「達成したい」ではなく「必ずなる」という強い気持ちがこの表現からもよくわかります。

Vision」を描くときにとても重要なことは「すでに自分が達成しているイメージを持つ」ということです。

 

人間の脳というのは「よりリアルに感じることを現実と感じる」ようにできているそうです。

 

例えば、ホラー映画で怖いシーンをみた時。

 

怖くて震えたり、手に汗握るのはその場面を脳が現実と感じているからです。

 

物理的にはただの動画にすぎませんが、脳が現実だと勘違いをしているのです。

それにも関わらずそのシーンを脳は現実だと感じて実際に怖くて震えたり、汗がでます。

これと同じように将来の明確な「Vision」を脳に刷り込ませると、脳はそれを現実だと感じるようになるそうです。

将来のビジョンが明確になればなるほど、「今の自分」ではなく「将来の自分」を現実に感じるようになり、

「今の自分」と「将来の自分」にギャップが生まれます。

そのギャップに不快感を感じるようになり「一刻も早くそのギャップを埋めたい」という働きを脳が勝手にし始める。

これこそが、具体的な「Vision」を描くことで、どんどんそのビジョンの達成に近づいていくメカニズムだそうです。

 

おそらく、本田選手はすでに自分がイタリアの名門クラブに入団し、10番をつけて活躍しているイメージが明確に描けていて、だからこそ具体的な年俸の話などが自然と見えていたのだと思います。

 

でもいくら明確な「Vision」を持っていても、それを達成しようとする中で上手くいかないことってありますよね。

 

ここで今日も彼の名言を紹介します。 笑

 

挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。

 

実は本田選手が言ったこの言葉、発明家のエジソンも同じようなことを言っていました!

 

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失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ

 

発明をする時に実験に失敗するのは「すべて成功への過程である」とエジソンは言っています。

 

失敗は失敗してしまうやり方を学ぶ為に必要な「過程」であり、

 

その「過程」がなければ絶対に成功へとたどり着くことはできない。

 

失敗や挫折は全て成功への過程」という考え方が重要です。

 

つまり、Vision達成に向けて努力を続けるために必要になる考え方は「失敗や挫折は全て成功への過程である」という認識をもって行動をしていくことです。

 

夢を実現した人には何かしらの特徴があり、その特徴は全てのことにおいて共通だと思います。

 

ゴールビジョンを決めるのは簡単なことだけど、そこにどういった形でアプローチしていくのか、そのためにはいくら(お金)必要なのか。

 

もっと現実的な部分をVisionから逆算していかないといけないなと思いました。

 

自分には「指導者になる」というゴールビジョンがあります。

 

最近、サッカースクールのアシストタントコーチとして働き始めましたが、始める前と比べて、将来のことを生活の中で意識するようになりました。

 

毎日意識するというのは難しい事ですが、アルバイトを自分の将来につながるものにすることによって生活の中で意識していくことができます!

 

 

みなさんもなにか将来やりたいこと、なりたいものがあれば、「Vision」を明確にして、それを達成するために毎日意識しながら生活してみてはいかがでしょうか! 

 

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

 

では!

 

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 (指導者を目指すキッカケができた日の1枚。 右から2番目 当時高校2年生) 

W杯史上最少国!アイスランドのサッカー育成方法

先日、アイスランドがW杯ロシア大会欧州予選I組最終戦コソボに2-0で勝利し、初出場を決めましたね!

 

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YAHOO!JAPANニュースより引用)

なんとこの国、W杯史上最少33万人の国だそうです。

 

杯出場国を人口の少ない順にランキングすると

1位アイスランド(33万人)

2位トリニダード・トバゴ(130万人)

3位北アイルランド(185万人)

4位スロベニア(208万人)

5位ジャマイカ(289万人)

 

アイスランドが飛び抜けて人口が少ないことが分かりますよね。

 

人口の少ない国、アイスランドがW杯に出場できるようになったのには何か秘訣があると思い、アイスランドのサッカー育成方法について少し調べてみました。

 

その中でも、W杯出場に大きく影響を与えたと思う政策を2つ紹介します。

 

1.「UEFAライセンス取得の義務付け

 

優秀な指導者を育成することはアイスランドが取り組んだ最大のプロジェクトだそうです。

 

国内のライセンスではなく、欧州全体で認められているUEFAライセンス取得を義務付けたことで指導のレベルが一変しました。

 

数人の優秀なコーチに依存するのではなく、指導者全体のレベルを高めたのです。

 

日本でも義務づけたらすごいことになるのではないかと。笑

 

2.「サッカーテクニックを学べるDVDを無料で配布」

 

なんと、アイスランドのサッカー協会は5〜16歳の選手を対象にサッカーのテクニックを学べるDVDを無料で配布しているそうです。

 

アイスランドでは、ボールコントロールを磨くために、家庭学習を推奨しています。

 

子供たちの8割以上がそれを保有

 

しかも、サッカー協会から送られてくるのではなく、子供たちのモチベーションを高めるために、代表の選手や監督が直接DVDを手渡ししているのです!!

 

人口が少ない国だからこそできることなのでしょうか。笑

 

今回はこの2つを紹介しましたが、他にもいろんな政策があるので気になる方はこちらをご覧下さい!

 

いくら選手を育成してもやはり限界がある。指導者を育成するということはとても重要。そして指導者にも投資が必要だなと実感。

 

アイスランドの選手育成に学ぶことは多いと思います。

 

1人たりとも、見捨てない育成って素晴らしい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自立」

こんにちは。

 

天気が悪い日が続いていますね!たまたま友人がTwitterでつぶやいてたのを見て知ったのですが、タイは雨期で今日は洪水になっていたらしいです。

 

そういえば、自分が中学1年生のときに50年に1度と言われる降水量による大洪水が起こりました。笑 (自分の住んでいた地域は問題無しでした)

 

それで1学期の半分が無くなったとか・・・懐かしいです。

 

さて、今日は「自立」について書いていきたいと思います。

 

みなさんは「自立」についてどう考えていますか?

 

高校生のとき、先生から「自立しろ!」とよく言われたものです。

 

本当の自立とは何でしょうか?

 

朝は自分で起きて、自分で学校の用意をして、帰ってきたら自分で洗濯し、自分で課題をやり、整理整頓をして次の日の支度をする。

 

高校から親元を離れたので、親に頼らないこと=自立という考えを持っていました。

 

いちいち親に言われなくても、生活習慣的な事が自分でできる。それを自立と呼んでいました。

 

しかし、これは本当の自立なのでしょうか。

 

もちろんそのようなことは出来た方がいいでしょう。

 

でも、今できないようなことがあっても心配することではないと思います。

 

なぜなら、親元を離れること関係無しにそれらは本人がその気になればすぐにできることばかりだからです。

 

生活習慣的なことはおそらく親がやって欲しいことでしょう。

 

間違ってはいないです。

 

自分でやることによって親への感謝の気持ちだったり、いろんなことに気がつきます。

 

ですが、本当の意味で自立か?と言われたらそうではないと思います。

 

本当に大切な自立とはそういったものとは全く別のものだとあるときに気づきました。

 

本当に大切な自立とは、自分がやりたいことを自分で見つけて、自分でどんどんやっていくということだと思います。

 

つまり、自己表現力のことです。

 

自分がやりたいこと」を「自分で見つける」そして自分でActionを起こすのです。

 

親がやって欲しいことではありません。

 

自分の人生を自分で展開するということです。

 

それができる人が本当の自立した人間だと考えます。

 

例えば、小さい頃から「これをやりなさい」と言われ続けた人が大人になり、そこで「君は何をやりたいの?自分のやりたいことを見つけなさい。」と言われてもできる人は少ないと思います。

                                                                    

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「何で他人が俺の進む道を決めんねん。自分の道は自分が決める!」

 

自分がリスペクトするサッカー選手、本田圭佑選手の名言です。

 

自分も今まで親や友達、先輩から自分の進路についていろいろ言われてきました。

きっと相手は自分のためを思って言ってくれている。その気持ちには感謝しなければならないのは分かっています。でも相手の言うように生きてしまったらそれはもう自分の人生ではなくなってしまいます。

自分の人生ではなくて他人の人生を歩んでいることになる。いわゆる「敷かれたレールの上を歩く人生

 

まあ他人の人生を歩んでも結果的に幸せになれるんだったらそれはそれでいいのかもしれませんね。笑

しかし、他人の人生を歩んで失敗をしたら必ず後悔をします。

 

失敗をしなくても、なんだか充実感のない人生になるでしょう。それなら自分が信じた道を進んだ方が何倍も面白いし、何倍も魅力的な人間になれる。

 

本田圭佑選手の考えには共感する部分が多いです。

 

一流サッカー選手としてだけでなく、人としても尊敬しています。

 

自分で夢や目標をたて、それを達成するために何をするべきか、自分からどんどんやっていきましょう!

 

自分は今その真っ最中です。

 

夢や目標がない人はいろいろ挑戦してみると良いと思います。その中でなにか見つかるかもしれません。

 

何をえらそうに言ってんねんって感じになってしまいましたが、今日はここまで!

 

読んでくれた方、ありがとうございました。

 

では

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介

こんにちは!だんだん寒くなってきましたね。

自分の中では秋通り越してもう冬って感じです。さむい!!!

今回は自己紹介です。

本名はまだ出すつもりはないので、ここではMaeppo(小学生時代からのあだ名)と呼んで頂けたら嬉しいです。笑

生まれは埼玉県。父の仕事の都合で6歳から小2までシンガポール、小3から中3までタイに住んでいました。

高校から単独で日本に帰国し現在は埼玉で一人暮らしをしていて、大学に通いながらサッカーの指導者を目指し勉強中です。

趣味はサッカー観戦(浦和サポ)、フットサル、バドミントン、音楽(邦ロック)をきくことです。

ざっくりとこんな感じ!

ここからは自分の将来についてです。

このブログのタイトルにもある通り、自分は今サッカーの指導者を目指しています。

 

サッカーは小2から始めて、高校までやっていました。

 

長くサッカーをやってきましたが、高校ではレギュラーに起用されるような選手ではありませんでした。

 

結果、大した実績を残す事もなく引退。

 

プロサッカー選手になることは高校1年生の時点で諦めていたので、将来サッカー関係の仕事に就きたいという想いはそのときからずっとありました。

  

自分にキッカケができたのは高校2年生の時。

 

夏休みにタイに遊びにいく機会があり、中学のときに所属していたクラブチームの練習のお手伝いにいったときの事でした。

 

中学3年間お世話になったクラブなので、恩返しの意味も込めてできる限りのことを子供たち教えました。

 

そして、元気な子どもたちが上達していく姿を見たとき、「自分にできることはこれだ。」と実感。

 

これをきっかけに自分は将来、プロサッカー選手を輩出したいという新たな夢を持ち始めました。

 

それをかなえるには指導者が最適な職業でした。

 

ただプロサッカー選手を輩出したいだけでなく、自分にはBIGながあります。

 

それは、タイをW杯に出場し続ける国にすることです。

 

現在人気上昇中のタイサッカー。タイのトップクラスのクラブ、ムアントンユナイテッドがACLで日本の強豪、鹿島アントラーズに勝利するなど、日々レベルが上がっているのを感じでいます。

 

しかしこの国は一度もW杯に出場したことがないのです。

 

なんと、W杯2026年大会からアジア出場枠が4から8に増えることが決定しています!!

 

これはさらにサッカー熱が高まると同時に、タイが初出場するかもしれない大チャンスだと確信しています。

 

6年間お世話になった国への恩返しという意味でもW杯に出場させたいです。

 

どうすればそれを実現できるのかを考えた結果、1つだけ方法が浮かびました。

 

それは、育成年代のサッカーから変えていくことです。

 

育成年代の選手に関わる指導者は、無限の可能性を秘めた選手の将来を左右するとても大切な役割を担っています。

 

育成年代から変えて行くことによって、タイサッカーは進化するのではないかと考えます。

 

ただ、育成年代のどこをどう変えるのかというビジョンがまだ明確でないので、見えてきたらそのうち書こうと思います。

 

自分にはプレーヤーとしての実績がありません。

 

そのため、プレーヤーとしての実績がある指導者よりも何か優れたものを1つでも多く身につける必要があります。

 

まず何から学ぶべきか考えた時に、選手育成の面でトップレベルである海外(欧州)サッカーを実際に現地にいって自分の目で見てみたいです。

 

来年あたりいけたらいいな〜

 

というか、行く!!!

 

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!

 

指導者についてのアドバイスなど頂けたら嬉しいです。

 

では

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ、始めます。

初めまして。

 

Maeppoといいます。

 

いきなり誰やねん!って感じですが、

 

 今日からブログ始めます。

 

初めての投稿ということで自己紹介をしようと思ったのですが、今回はなぜ自分がブログを始めたのかについて書いていきます。

 

ブログをやっているみなさんは、何がきっかけでブログを始めましたか?

 

自分にブログをはじめるきっかけができたのは最近のことです。

 

ある調査によると、

 

様々な職業分野の人を調査した結果、目覚めているときの約70%が何らかのコミュニケーションに費やされているそうです。

 

その内訳は

 

・書く事9%

・読む事16%

・話す事30%

・聞く事45%

です。

 

「聞く事」が45%で一番大きな割合を占めているのです!

 

今年の4月から大学生になり、教授の講義をきいたり、いろんな人から話を聞くという場面が増えてきました。

 

しかし、せっかくいろんな人のいろんな話を聞いてきたのに、そこで得た知識などを自分の中でなかなかアウトプットする機会がありませんでした。

 

そこで、先輩にブログを始めたら?と勧められ、出会ったのがブログです。

 

ブログをやるメリットを調べてみると・・・

・文章力がつく

・思考の整理ができる

・自分の課題を発見できる

・日常の出来事に目を配るようになる

・自分を発信することで仲間を見つけることができる etc...

 

いろいろ出てきました。

 

以外といっぱいあるものなんですね〜

 

みなさんに自分の考えをシェアして行くとともに、いろんな力をつけていきたいです。

 

あ、次の記事で自己紹介やります! 笑

 

では