〜夢追人〜

大した実績もないごく普通の大学生が一流サッカー指導者を目指す。気ままに思ったことを書いていきます。

自己紹介

こんにちは!だんだん寒くなってきましたね。

自分の中では秋通り越してもう冬って感じです。さむい!!!

今回は自己紹介です。

本名はまだ出すつもりはないので、ここではMaeppo(小学生時代からのあだ名)と呼んで頂けたら嬉しいです。笑

生まれは埼玉県。父の仕事の都合で6歳から小2までシンガポール、小3から中3までタイに住んでいました。

高校から単独で日本に帰国し現在は埼玉で一人暮らしをしていて、大学に通いながらサッカーの指導者を目指し勉強中です。

趣味はサッカー観戦(浦和サポ)、フットサル、バドミントン、音楽(邦ロック)をきくことです。

ざっくりとこんな感じ!

ここからは自分の将来についてです。

このブログのタイトルにもある通り、自分は今サッカーの指導者を目指しています。

 

サッカーは小2から始めて、高校までやっていました。

 

長くサッカーをやってきましたが、高校ではレギュラーに起用されるような選手ではありませんでした。

 

結果、大した実績を残す事もなく引退。

 

プロサッカー選手になることは高校1年生の時点で諦めていたので、将来サッカー関係の仕事に就きたいという想いはそのときからずっとありました。

  

自分にキッカケができたのは高校2年生の時。

 

夏休みにタイに遊びにいく機会があり、中学のときに所属していたクラブチームの練習のお手伝いにいったときの事でした。

 

中学3年間お世話になったクラブなので、恩返しの意味も込めてできる限りのことを子供たち教えました。

 

そして、元気な子どもたちが上達していく姿を見たとき、「自分にできることはこれだ。」と実感。

 

これをきっかけに自分は将来、プロサッカー選手を輩出したいという新たな夢を持ち始めました。

 

それをかなえるには指導者が最適な職業でした。

 

ただプロサッカー選手を輩出したいだけでなく、自分にはBIGながあります。

 

それは、タイをW杯に出場し続ける国にすることです。

 

現在人気上昇中のタイサッカー。タイのトップクラスのクラブ、ムアントンユナイテッドがACLで日本の強豪、鹿島アントラーズに勝利するなど、日々レベルが上がっているのを感じでいます。

 

しかしこの国は一度もW杯に出場したことがないのです。

 

なんと、W杯2026年大会からアジア出場枠が4から8に増えることが決定しています!!

 

これはさらにサッカー熱が高まると同時に、タイが初出場するかもしれない大チャンスだと確信しています。

 

6年間お世話になった国への恩返しという意味でもW杯に出場させたいです。

 

どうすればそれを実現できるのかを考えた結果、1つだけ方法が浮かびました。

 

それは、育成年代のサッカーから変えていくことです。

 

育成年代の選手に関わる指導者は、無限の可能性を秘めた選手の将来を左右するとても大切な役割を担っています。

 

育成年代から変えて行くことによって、タイサッカーは進化するのではないかと考えます。

 

ただ、育成年代のどこをどう変えるのかというビジョンがまだ明確でないので、見えてきたらそのうち書こうと思います。

 

自分にはプレーヤーとしての実績がありません。

 

そのため、プレーヤーとしての実績がある指導者よりも何か優れたものを1つでも多く身につける必要があります。

 

まず何から学ぶべきか考えた時に、選手育成の面でトップレベルである海外(欧州)サッカーを実際に現地にいって自分の目で見てみたいです。

 

来年あたりいけたらいいな〜

 

というか、行く!!!

 

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!

 

指導者についてのアドバイスなど頂けたら嬉しいです。

 

では